子供が生まれたら気を付けるべきこと4選

子育て関連

子育て中のパパの皆さん、こんにちは。つい最近子供が生まれた«しらい»です。(現在9か月)

このブログでは、参考になるか分からない子育てのマニュアルをご紹介できればと思っています。子育ては誰にでも挑戦だらけの大仕事だと思いますが、できるだけ育児のポイントを押さえることで、より充実した育児ライフを送ることができると思います。さっそく、重要なポイントを見ていきましょう。

1. 生んでくれた妻への感謝の気持ち

これを忘れてしまうと大事になりかねません。生きるか死ぬかの出産を頑張ってくれた妻に対しては精いっぱいの感謝の気持ちを伝えましょう。ちなみに子供がお腹から出てきたときは私は真っ先に泣いてしまっていました。たった今生まれてきた娘よりも泣いていたと思います。泣いた後はちゃんと妻に感謝を伝えましたので、ギリギリ大丈夫だったかと思います。

2. 柔軟に対応できる心の余裕

子育ての基本は愛情と理解を持ち、子供とのコミュニケーションを大切にしながら、子供の成長に合わせて柔軟に対応することが重要です。生まれたばかりの赤ちゃんは本当に尊い生き物であると同時に予測不可能な生物です。妻の退院日、病院からはタクシーで自宅へと帰り、3人で過ごす生活が始まりましたが、泣いているのがおしっこなのか、ミルクなのか、はたまたそれ以外の外的要因なのか、全然わからず大変だった記憶があります。睡眠不足も重なり、心の余裕はなかったですね。こういった経験から、親になった自分は、彼女(娘)の個性や興味を尊重し、適切なサポートを提供することにより、彼らの可能性を最大限に引き出すことができると思っています

3. 親のストレス管理(睡眠は大事!)

ストレスを感じたときは、しっかりと休息(睡眠)をとることが大切だと思います。ストレスがたまると育児に対するモチベーションが下がり、子供との関係にも影響を与えることがあります。定期的な休息を取り、リフレッシュすることを忘れないでください。睡眠は非常に大事です。睡眠時間を確保できていない人は嫌な人になると言われています。睡眠学で著名な柳沢正史先生も仰っております。メディアでも取り上げられた睡眠負債の話など、Youtubeでも成田悠輔さんとの対談は面白いですよ。ぜひお時間あればご覧ください。まあ、子供が生まれたらなかなか睡眠取れないんですけどね。

【筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構 機構長】

柳沢 正史 | メンバー紹介 | IIIS 筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構
睡眠覚醒機構の解明を目指し、基礎から臨床までを網羅する世界トップレベルの睡眠医科学研究拠点。国際統合睡眠医科学研究機構

【出版書籍】

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【睡眠とムダだらけ 大学の夜明け】

4. 失敗から学ぶ育児の挑戦

子育ては失敗も含めての学びの連続だと思います。失敗を恐れずに前向きに取り組むことが重要です。飲むミルクの量は決まっているにしろ、本当に足りているかどうか赤ちゃんはしゃべることができないので全然わかりません。失敗から学び、成長することで、より良いパパになることができると思っています。一歩ずつ一歩ずつ進んでいきましょう。

子育ては大変なこともありますが、愛情と相互の理解(妻とも、子供とも)をもって取り組むことで、素晴らしい経験になることでしょう。みなさんもぜひ、子供との時間を大切にして、楽しい子育てライフを送ってください。

(まあ、お金稼ぎながらの子育ては大変すぎて、現実はそんな簡単じゃないんですがね~…👶🏻)

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