こんにちは、しらいです!
最近は、特に少子化対策についての話題が注目されていますね。先日も、加藤鮎子こども政策担当相が衆院予算委員会で、新たな支援金に関する詳細を発表したそうですよ。
そういえば、最近立ち寄ったカフェでもこんな会話が聞こえてきました。
Aさん:「先日、こども政策担当の加藤さんが予算委員会で、新たな支援金に関する詳細を発表しましたらしいよ。」
Bさん:「え、そうなの?なに、どんな内容なの?」
Aさん:「なんか要点をまとめると、2026年度から導入される『子ども・子育て支援金』の徴収額が明らかになったらしくて。1人あたりの平均徴収額は月額300円程度だって。」
Bさん:「300円??安いのか、、高いのか、、」
Aさん:「そうだよね。一見安いように見えるけど、これ公的医療保険料に上乗せされる形で、少子化対策の財源の一部として使われていくんだって。」
Bさん:「えーそうなんだ。でも、その財源って具体的にはどうなってんだろうね?」
Aさん:「岸田さんが目指す少子化対策だと、最大で3兆6千億円の財源が必要とされてて、この支援金はその一環らしいんだけど、26年度には徴収額が6千億円、27年度には8千億円、28年度には1兆円に引き上げられる予定らしい。」
Bさん:「え、てことは、順次増額??」
Aさん:「そういうことだよね。まあXとかでも炎上してたさ、28年度の月平均徴収額が『500円弱』との試算公表ってこのことだよね。というわけで、少子化対策には良い意味でも悪い意味でも注目集まってる感じだね。」
Aさん:「もしもだけど、この支援金の導入によって、子育てがより支援される環境が整うってなれば話は変わってくるよね。うちもさ、2人目どうするかとか、今後の学費とかさ、いろいろ悩んでるよ。社会全体の課題だしさ、こうした政策の実施でさ、少しでも解決に向けて一歩前進することができればよいけどね。」
Bさん:「ほんとそうだよね。子育て支援は今後も注目されるね。岸田さん含め、頼んますよってかんじよね。」
Aさん:「そうだね。あ、子供迎えに行かないとだわ。まあ、私たちも出来ることから頑張っていこうね。」
Bさん:「だね。んじゃね。」
少子高齢化は大きな社会全体の課題ですね。
財源を作ることはよいとして、それが何に使われるのか、
そして、どう未来の子供たちに活かされるのか、そのあたりの透明性をしっかりしてほしいですね。
今後も注目が必要ですね。
【加藤鮎子内閣府特命担当大臣 プロフィール/経歴】
【こども未来戦略 リーフレット】
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